まだ寝てていいよ

思いついたことをテキトーに

2020-01-01から1年間の記事一覧

年賀状と人生

疲れていた。 仕事は立て込んでない。 私生活で何かあったわけでもない。 何かしないと…と思うのに体が重くて動かない。かなりの時間布団にいる。 諸々の不安から、ぬるく転職活動をしていた。 就活は今まで何回かしたことがあるが、いつも前回の手順や大変…

銭湯通い

数日前から背中が痛い。 何かの病か? と疑ったが、とりあえずまだ背中が痛いだけなので、様子を見ている。 体が凝り固まっている感じがした。 急に寒くなったのも要因の一つだろう。 そうだ、銭湯行こう。 家からそう遠くない所に銭湯はある。 以前は時々行…

痛みが届く時差

昨年春先に無職だった時のことを思い出すと、苦々しい気分になる。 なんでだろう。 その時は、自由の身を喜んでいた。先行きの不安は大きかったが、それ以上に何にも縛られていないことを嬉しく思っていたはずだ。 その時よく聴いていた音楽を耳にしたり、よ…

ライフハックと呼べないライフハック

自分なりのライフハックがある。 しかしライフハックと呼べるレベルにないので、ライフハックと呼んでいいのかわからない。 本当は、使ってる沿線の駅のトイレ情報と腹痛の際の対策について書いてしまいたいが、個人を特定できる情報すぎるので差し控える。 …

死神の気配

8月の上旬、いなくなりたくて仕方なかった。 なぜそうなったかはわからない。 とにかく消えて無くなりたい。 今すぐ、霧散するように無かったことになりたい。 暑い夏だったが、夜は比較的涼しかった。 自宅にいると本当に何かしてしまいそうで怖かったのも…

歯が痛いんだよと叫びたい

歯が痛い。 今、歯医者に走る電車の中でこの文章を書いている。 歯が凄く痛い。 治療が済んだばかりの歯だ。 完璧に治したと言われた。 それでも、今朝は痛みで目が覚めた。 痛い。 痛み止めを飲みながら、騙し騙し午前を過ごした。 でも、痛い。堪らなく痛…

8823についてのこと

スピッツに「8823」という曲がある。 アルバム「隼」に入っている。 この曲を初めて聴いたときの事を覚えている。 高校生のころで、一緒に下校しようとした友達がすごく良い曲があると校門を出る一歩前あたりでMDプレイヤーを再生してくれた。 借りたイヤホ…

許せない人をどう始末するかの顛末

許さないと決めている人がいる。 許さないし、許せない。 もう何年も会っていない。私の人生にその人が登場していた期間は1年半ほどだ。 この人を、どう消化するべきかというのが、私の複数ある人生の課題の一つだった。 そして、ふと気付いた。 私はもうこ…

髪を伸ばす才能と化粧品を喜ぶ愛

髪を伸ばせるって才能じゃない!?と思う。 髪を全然伸ばせない。 今度こそ伸ばそうと思っていたのに。 年齢によって顔や雰囲気は変わっていく。 どういう自分で居たいのか?ということも変わる。 今の自分にはロングヘアが似合うのではないか、と思い至り去…

全国のイマジナリー坂東さん

タイプミスで、「番号」と入力するつもりが「坂東」とよく間違う。 口に出せば音はよく似ているし、キーボードの配置が近いから起きる凡ミスなのだが、画面を見ていると文字の見た目の印象の落差にいつもちょっと笑う。 番号と打ちたい時に現れる坂東さんの…

のぞみちゃん

数年前たまに、自分の容姿が佐々木希だったらなあ!!と思っていた。 仕事や生活で上手くいかないことがあると思った。 佐々木希のファンでもなかったが、「億万長者だったらなあ!!」「ハワイに行きたい!!」「もう明日寿退社で仕事やめてえ!」みたいな…

こうなったことの一つの仮説

前回の日記で、他人が急に気持ち悪く感じるようになってしまったと書いた。 単なる気分の波によるものかと思っていたが、一つ仮説を立てたので書こうと思う。 ここ数ヶ月、他人から体を尊重されていないと感じる日々が続いた。 何か明確に、例えば暴力を受け…

なんかキモいんだよねという話

日記毎日書くとか言ってたのに、気づけば1ヶ月近く書かずに経過してて時の流れやばい。 ここ二週間くらいのことだが、 急に他人が気持ち悪く感じるようになった。 なんなのかはよくわからない。 そうは言っても、普通に暮らしてはいる。 ただ、主に身体的な…

昨日日記5/4

5月4日(月・祝) 具の無いチャーハンを昼に食べた。材料はご飯と卵のみ。 インスタントラーメンの粉で味付けをする。 冬の間麺を鍋のしめにつかって、粉が大量に余っている。 チャーハンは時々食べるだけなので、この粉をちゃんと使いきれるか心配だ。 友達と…

昨日日記5/2 波立たない

5月2日(土)はれ 連休開始だ。 布団を干した。 洗濯機を稼働させながら、掃除機をかける。 昼は具をいっぱい入れたパスタ。 美味しくできて満足だった。 テレビを流しながら、床に毛布を敷いて寝転ぶ。 夏日だったらしいが、自宅は窓を開ければ涼しい程度だっ…

昨日日記4/29 何もしてない日

4月29日(水・祝)はれ 休みだった。 水曜日の休みは良い。 私は毎週水・土・日休みならば、日本はもっと平和になるんじゃないか派の人間だ。 やることもなく、かといって何かをやる気も起きなかった。 数日前にできたニキビが治らない。 油分塩分糖分を控えな…

昨日日記4/27 配置を変えただけなのに

4月27日(月)あめくもり 自宅には腰の高さくらいの折り畳みの机と、ちゃぶ台的な折り畳みのテーブルが2つある。 狭い部屋なので、ちゃぶ台はいつもは畳んで使っていない。 この状況がずっと嫌だった。 食卓とパソコンなどの作業用の机が同じだと、私は作業を…

昨日日記4/26アプリ2つとおじゃる丸

4月26日(日)はれ ダラダラしようと、BGM的に録画しておいた番組を流そうとレコーダーを漁る。 人が刺々しく話していたり大声を出していたりするものは見たくない気分だった。 以前、おじゃる丸を毎日録画しておいていた時期があり、見ないまま大幅に溜まって…

昨日日記4/25

4月25日(土)はれ 昼近くに起床。 明太子と炊きたてのご飯を食べながら、YouTubeでV6のコンサート動画(期間限定公開)を再生。 V6のことは、昔バラエティー番組を観ていてずっとそれなりに好きだったが、5年前くらいに熱心にはまったことがある。 何だかんだで…

昨日日記4/23

4月23日(木)はれ一瞬雨 職場の人に、転職活動どうしてますかー?と軽い気持ちで聞いてしまい、微妙に怒らせてしまった。 一般的に、同じ職場の人間同士が転職の話をしてはいけないらしい。 その人は、わりと何でも喋る人なので、これくらい聞いてもいいだろ…

昨日日記4/22

4月22日(水)はれ・くもり・小雨 「感染?っていっても限られた場所が多いみたいですよー病院とかね。」 電話口で呑気に話す人。 「一昨日帰りにあそこの串カツ屋行ったけど空いてたからすぐ入れたよ。」 何気ない調子ですすめている人。 「なんか、職場結構…

昨日日記4/21

4月21日(火)はれ? あんまり覚えていない。 悪夢を見たが、沢山寝たので比較的すっきりした目覚めだった。 職場へ向かった。 昼休みによく音楽を聴くのだが、 シャッフルで流れてきた女王蜂の「虻と蜂」が素晴らしくて聞き入った。 昼休み中に流す音楽はあく…

昨日日記4/20

4月20日(月)雨 月曜のせいか、雨のせいか、先週よりは電車が混んでいた。 電車の座席も、余裕のあるときはなんとなく隣を一つ空け合うような暗黙のルールができつつあるが、混んでいるとあまり関係ない。 3密……と思いながら、寝不足でぐったりしていたので、…

昨日日記4/19

4月19日(日)はれ?(外に出てなくてうろ覚え) 友人とラインのビデオ通話で話してみようと約束していたので、早めに起きようとしていた。 気づけば12時だった。 予定していた時間は13時。 寝起き直後の判断力はやばい。 たしか10時に一度起きたのだ。 だが、12…

昨日日記4/18

昨日の日記をつけはじめようかと思う。 毎日できるかはわからない。 できるだけやろうと思う。 4/18(土) 大雨のち晴れ 午前中、用事があって、住んでる部屋の管理会社の人が来訪してきた。 元々メールで話はつけていたが、あまりの態度の雑さに驚いた。 しか…

混沌うろ覚え記録

新型の肺炎うんぬんとなってからのことをろくに書いてなかったが、実際何が生活のうえで起きたのかということは、後々記録として生きる場合もある。 拙い言葉でも、忘れてしまう前に書いておこう。 私は首都圏在住の会社員だ。 確か、予防しないと!という話…

私を取り戻した夜の祝い

祝杯だー!という気分だったので、 寿司とアボカドのサラダとメンチカツバーガーとドーナツを食べた。 明らかな食べ過ぎだったけど、満足なのでいい。 祝杯だけど、お酒は飲まない。日本茶を飲んだ。 なんの祝いかというと、自分を取り戻せたと感じたことに…

君の痛みを痛いと思うことはできない

助けてくれ~! という心境だ。 でも、本当に助けて欲しい人は別に居る。 立て続けに、身の回りにいる人たちに、人生でかなりでかい決断を強いられるような出来事が起きていた。 悲しいこともあった。 だが、いずれも私はその当事者ではなかった。 ただ近い…

ずっと存在していた

一人暮らしの自宅に戻った。 数日家族に看病され心配され、セルフイメージが12歳くらいの末っ子の自分になってしまい、調子を戻すにはまだかかりそうだ。 親の対応が、十代の頃体調を崩した自分へのものとほぼ変わらなかったことに静かに驚き続けた数日だっ…

一つの終着と泣き声はロック

年末だった。 一つ、ある種の終着を感じる出来事があった。 詳しくは書かない。 前向きな終着で、自分は当事者ではない。 ただ、ずっと比較的近い場所で、大変なことがバンバン起きているのを見ていた所に、救いのようなものを感じる出会いがあったことを知…